ブログ

HOMEブログ

庵治石(あじいし)は最高級の墓石材・・・

何億年もの歴史をかけ、日本という素晴らしい環境の中で育まれて
きた大自然からの贈り物。
この大自然の恵みの恩恵を受けているという気持ちでひとつひとつ
大切に扱っております。
「日本で生まれ育ったのだから、日本の石にこだわりたい・・・」
そんな気持ちにお応えいたします。

庵治石 (細粒黒雲母花崗岩)

産地 : 香川県高松市庵治町と牟礼町に分布

庵治石の種類 : 細目・中細目・中目・さび石


庵治石(細目)


庵治石(中細目)


庵治石(中目)

庵治石の魅力と特徴


庵治石は日本の石材業界の中で最高級品と位置付けられています。

最も大きな特徴は、花崗岩の中では唯一「斑」(ふ)が浮かびあがる
ことです。「斑」は黒雲母の集合体で、とても神秘的で美しいです。

 


種類 比重 吸水率 圧縮強度
庵治石(細目) 2.66  0.19% 24.2kg/㎡
庵治石(中目) 2.67 0.20% 18.8kg/㎡

 







庵治石の丁場(採石場)


庵治石の丁場(採石場)


庵治石の原石


庵治石の切削


庵治石の切削


庵治石の彫刻


庵治石の彫刻


庵治石(錆石)のふくろう


庵治石のカエル


庵治石のお地蔵さん


庵治石の小鳥さん


庵治石の石像


庵治石のネコちゃん


庵治石(サビ石)の自然墓


石あかりロード


庵治石の丁場より撮影(高松市)

庵治石ほか石材に関することは・・・
お気軽にお問い合わせください。

メールでのお問い合わせ⇒コチラまで

~『石財』を通して 心と心のお付き合い~
はやしばら有限会社(庵治石産地にある石材商社)
香川県高松市牟礼町牟礼2657-5
Tel. 087-845-7103 Fax.087-845-7620


石材店ご紹介:森岡量基様

庵治町にある「森岡量基」さんは、仏像など彫り物を専門とする
石材店さんです。
この道一筋五十年、大ベテランの職人さんである森岡さんにお話を
伺いました。




作品がたくさん並ぶ中、風変わりなお地蔵さんがちらほら・・・
お札を数えていたり、ゴルフのショットを打つ瞬間や、体重計に乗り
恐る恐る体重を見ていたり・・・
どれもとても生き生きとして、今にも動き出しそうです!

他にもうどんをすする「うどん地蔵」など、香川ではちょっと有名な
ユニークなお地蔵さんは、すべて森岡さんがアイデアから作り上げたもの。
森岡さんいわく、「遊び心を大事にしている」のだとか。

仏像やこうした彫り物は、正解がありません。こだわりを持ち、自分が
納得するまで試行錯誤して作り上げる作品は、どれも表情豊かで魂が
こもっています。

例えば観音様がまとう袈裟。
袈裟を着た観音様を彫るのではなく、観音様の体を想像して、その体に
袈裟を着せて彫り進めるのです。
まずは体のラインが大切、と森岡さんは言います。
そのために、まだ駆け出しのころは何度も裸婦を見ながら彫刻したの
だとか。
だからこそ、まとう衣にも表情が出て、石像なのにまるで生きているかの
ようなリアリティーが出るのです。

『望むものが石の中に存在している。いらないものを取り除いて仏様を
お迎えする。』と森岡さんは仰います。 
その言葉に仏師としての矜持を感じます。

数々の展示会にも出展されており、職人としても芸術家としてもその評価が高い森岡さん。
今回、その作品をご厚意により特別価格で販売させていただいております。

神社仏閣や公共施設、個人宅など・・・小売店様・卸様からお客様に
ご紹介いただければ幸いです。

法人様向け販売をしております。
作品はこちら


四国八十八ヶ所巡り日記⑦ 第八十番札所 白牛山千手院 国分寺

高松市国分寺町にある第80番札所国分寺に行ってきました。
境内がとても広くて、見所いっぱいのお寺でした。
中でも山門脇に枝ぶりの立派な松、門から本堂へ続く参道の松並木が非常に美しかったです。




ミニ八十八カ所巡りもありました。ミニ八十八カ所巡りスポットは全国何カ所もあるようです。
第1番札所の霊山寺から第88番札所の大窪寺までのお地蔵様があり、お参りすることができます。



美しい松並木の参道の奥に立つ本堂は、国の重要文化財です。
重厚感があり圧倒されました。


奈良時代に造られた、四国最古の鐘だそうです。
奈良時代と同じ音色なのかと想像しながら・・・



国分寺では弘法大師が1200年前に作った大日如来像(約500年前に焼失)を再現中です。2021年開眼予定。
え、来年?来年また必ず観に来たいと思います。
皆様もぜひご参拝に行ってみてください。


お墓(墓石)を処分(墓じまい)される前に・・・

近年、少子高齢化が進んで、「墓じまい」という言葉をよく耳にする
ようになりました。「子供に負担をかけたくない」「お墓が遠いところに
ある」「跡継ぎがいない」等、いろんな理由があるかと思います。

ご先祖様より受け継がれてきたお墓。

長きにわたりせっかく受け継いできた「心」を途絶えさせてしまうのは
しのびない・・・
そのような皆さまに、お墓の転生「リボーン」をご提案いたします。
継承するのは「もの」ではなく、その「心」です。

熟練の技と最高の技術で、お墓を美しく甦らせます


庵治石本体を再加工・外柵はSPI

お墓の転生(リボーン)は、古くなったお墓の一部(主に竿・上台・下台)
を活かしながら、新しいお墓として甦らせる技術です。
長年の経年劣化で傷んだ竿石部分を砥石加工できれいに磨き上げます。
数種類の砥石を使い分けながら、最終的に熟練の職人の手で仕上げます。


庵治石の竿を磨き直し

本場 庵治石産地(香川県高松市)熟練の技と最高の砥石加工技術

最高級石材庵治石産地の技術・”砥石研磨加工”

昔、墓石といえば大抵、砥石を使って磨かれていました。
しかし工業技術の工場で、砥石はバフという研磨工具にとって代わられる
ことになります。大幅な加工時間の短縮とひきかえに、墓石表面の艶の質は
奥行きの乏しい平面的なものになっていきました。

砥石での研磨は、石の表面温度をそれほど上昇させずに艶出しを行えます。
そのため、石の成分である雲母が剥がれにくくなり、
焼けによる結晶劣化を最小限に抑える効果があります。
当社ではその独特な柔らか味のある水に濡れたような艶の仕上がりを後世に
残したいという思いから、道具と技術を現在も受け継いでいます。
時間と根気のいる作業で、職人の技なくしてはできない研磨方法です。

お墓の輝き具合を計測

建立から70年以上経過しても、劣化も少なく十分な輝きがあります。
新規に建立時は、通常光度計数値90~94ぐらいとなっております。



リボーン事例① 和墓から洋墓へ (K様)

古くなった和墓本体を加工・研磨して洋墓にしました。
黒い石の下台のみ新しく製作しました。


事例①和墓から洋墓へ

リボーン事例② 洋墓のデザイン変更・磨き直し (Y様)

水あかや汚れが溜まりやすいとのお悩みがあり
石種G670の洋墓のデザインを変更し、磨き直ししました。


事例②お墓のデザイン変更


お墓の磨き直し

リボーン事例③ 和墓(庵治石)の移転・磨き直し (A様)

お墓の移転を機会にゼニ苔が付着し経年劣化も進んでいる為
磨き直しを行い、いくつかの部材を追加しました。


和墓(庵治石)の移転・磨き直し


和墓(庵治石)の磨き直し

リボーン事例④ 和墓を使用して地蔵に加工 (O様)


和墓(庵治石)をお地蔵様に加工

和墓(庵治石)の上台を利用することでお地蔵様に生まれ変わりました。


和墓(庵治石)の加工過程


お墓の移転・磨き直し・再利用・クリーニング・再生・引越・移設
お気軽にお問い合わせください。

メールでのお問い合わせ⇒コチラまで

~『石財』を通して 心と心のお付き合い~
はやしばら有限会社
香川県高松市牟礼町牟礼2657-5
Tel. 087-845-7103 Fax.087-845-7620


企画展「石の里のアーティストたち「テーマ庵治石」Part19」

企画展「石の里のアーティストたち「テーマ庵治石」Part19」

最高級石材「庵治石」の産地として知られる牟礼町・庵治町に在住する
石彫作家12名による石彫作品の野外展覧会です。

【開催期間】 10月3日(土曜日)から11月1日(日曜日)まで

【会場】   石匠の里公園 芝生広場

【観覧料】  無料

【主催】   石の里のアーティストたち実行委員会
       高松市石の民俗資料館

【協力】   高松市石の民俗資料館友の会


詳細は、高松市公式ホームページ ⇒ コチラ

企画展「石の里のアーティストたち「テーマ庵治石」Part19」
同時開催「三枝惣太郎とコッパ」の御案内(10/3~11/1)

過去記事「石の民俗資料館」 ⇒⇒⇒ コチラ

お気軽にお問い合わせください。

~『石財』を通して 心と心のお付き合い~
はやしばら有限会社
香川県高松市牟礼町牟礼2657-5
Tel. 087-845-7103 Fax.087-845-7620


このページの先頭へ