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由良石のご紹介

「由良石」という石をご存じですか?

香川県高松市の由良山で採石される石で、岩石の種類は火山岩の安山岩に分類されます。

江戸時代以降、1980年代まで建設資材として盛んに採石されていましたが、輸入石材が多く出回るようになり、採石場は閉鎖。現在は在庫のみとなっています。

皇居東庭の敷石に使われたことで有名になりました。

柔らかく加工がしやすいのが特徴。
また、熱に強く、耐熱温度は1000℃以上。

その特徴を生かし、焼き肉プレートを作ってみました。


由良石焼き肉プレート


弊社社長の林原が自らこのプレートで焼き肉をしてみたところ、お肉はジューシーに焼き上がり、味に大満足でした。
また、煙が意外に少なかったのが発見でした!


七輪に乗せて加熱開始


プレートが熱くなったらお肉登場!


焼けるのに15分ほどかかったそう・・・


野菜も一緒にどんどん焼いています


鶏肉は比較的早く焼けました


使用後は水をかけながらたわしでこすります


洗浄後


焼き肉プレートは天場部分にちょっと丸みをつけすぎて、ウィンナーが転げ落ちるというハプニングも・・・

今回の体験を踏まえ、改善を重ねて販売予定!
乞うご期待!
めずらしい由良石の焼き肉プレート、話のネタとしても盛り上がりそうですね。

メールでのお問い合わせ⇒コチラまで

~『石財』を通して 心と心のお付き合い~
はやしばら有限会社
香川県高松市牟礼町牟礼2657-5
Tel. 087-845-7103 Fax.087-845-7620


大島石 丁場訪問

来島海峡大橋


はやしばらでも長年取り扱いさせていただいている、「大島石」大島カレイの丁場へ
行ってきました。
愛媛県今治市の来島海峡大橋を渡り、いざしまなみ海道最終地点の大島へ!

島内は海の景色が近くに見え、至るところに石置き場や工場が点在し、石を積んだ
ダンプカーが多く往来する庵治牟礼の街と似た雰囲気です。
島北部のカレイ山を登り頂上近くの丁場に到着すると、軽トラに乗り換え、
採石がされる断崖絶壁に囲まれた谷底へと向かいます。


下手なアトラクションよりスリリング!?


原石がいくつも並べられ、切出し途中の石肌を間近で見させてもらいました。
「この大きさなら、一ヶ月あればとりきるよ」といわれるのは、ユンボよりさらに大きな
石の塊。石目を見て石割りする職人さんは、すごいなぁと感心しきりでした。
そのように切出した石も、墓石に使用できるのは1割ほどとか。。。
改めて高級石たる石材の難しさを実感しました。




上からのぞき込むと足がすくむ高さ

谷底から上げられ、小割にされた石が並ぶ石置き場も見させてもらいました。
「依頼があれば、だいたいはすぐに対応できるよ!」との頼もしいお言葉。一年を通して
山には入られているそうで、安定して供給できるようです。

大島特級材と比べるとやや粗い石目ではありますが、白とグレーのバランスが良く、
とても上品な風合いで人気です。



絶品!海鮮丼


今回大島での昼食は、社長林原おススメの海鮮食堂「能島水軍」でいただきました。新鮮なお魚にウズラ卵入りのタレをかけて食べると絶品でしたよ。大島に行った際にはぜひ立ち寄ってみてください。

他にも大島にはいろんな見どころがあります。
小説「村上海賊の娘」で一躍有名になった村上水軍をテーマにした【村上海賊ミュージアム】。階段周りの貼石は、はやしばらより大島石を手配させていただきました。今は村上景親公もマスク姿・・・
今回は時間の関係で立ち寄れませんでしたが、石文化公園やバラ園等もおススメとか。

次回は弾丸ではなく、のんびり島時間を堪能してみたいと思いました。



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あだたら御影のご紹介

あだたら御影洋墓


今月は詩人高村光太郎の妻を題材とした『智恵子抄』にも登場する福島県の安達太良山で産出される御影石、「あだたら御影」をご紹介します!
(安達太良山がまたがる二本松は智恵子の故郷です)


弁慶にまつわる伝説が・・・


「あだたら御影」産地のこの地方には、800年ほど前、源義経の家臣である武蔵坊弁慶が、奥州征伐の際に切れ味の落ちた薙刀を研いだといわれる研石や、美しい風景を賞するために硯として用いたとされる硯石など、石にまつわる史跡や伝承が多く残っています。


あだたら御影石目


この様な歴史深い地で育まれた「あだたら御影」、
その特徴は何といっても細やかで均一な石目模様です。
研磨すれば美しい艶がのり、ノミ切りすれば重厚な趣の風合いで、墓石はもとより細かい目を活かして石像にも使用されています。
また、700年を経て初めて風化が始まるという優れた耐久性から、記念碑としても用いられています。



弊社では福島より独自の配送ルートで、切削材として、また国内での製品加工についても承ります!
サンプル石やパンフレットについても取り揃えております。
緻密で細やかで上品な白い石肌をサンプルでお試しいただき、ご検討いただければと思います。

まずは弊社までお問い合わせください。

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小豆島~高尾石材さん~

悠久の時が流れる石の島…! ということで、岡山県と香川県の沖合に広がる備讃諸島より、今回は小豆島へ行ってきました!

近年、石材が建築材としても注目され需要が高まっているとよく耳にします。
見聞を広めるため、建築物の加工を多く行っている「高尾石材」さんを訪ね、丁場や工場を見学させていただきました。


鳴門の乱貼材 赤と青


壁への乱貼の仮組中…


小豆島産 安山岩


小豆島産 安山岩 切って磨くと全く感じが変わります!


高尾石材さんでは、瀬戸内近郊でとれる国産の石を多く取り扱っており、全国に瀬戸内産の石を広めたいと考えておられるようです。
普段建築工場を見学する機会がないので、初めて見る石もたくさんありました!
中でも気になったのは、犬島石の錆です。


犬島石 錆


塗れると鮮やかなピンク色が出て来ます


バーナーでもピンクが出て来ます!

とても面白い石です!ピンクは何かと人気の色で、貼石や建築材で幅広く使える石だなと思いました。
また、庵治石の『まじりこ』とタイアップで2色展開など…
色々提案出来そうです!

国内産にも、ピンク、青、黒など様々な石があります。
建築材も含め、今後も色んな石、加工に目を向け広げていきたいと思っております。
ぜひ、「こんな石ありますか?」と一声をかけていただければお探しいたします!


国内黒御影の最高級品 浮金石

モニュメント 福島県戦没者沖縄慰霊塔 ふくしまの塔


国内で希少な黒石、「浮金石」をご紹介します。
浮金石の故郷は、福島県黒石山です。標高約900mの高地で冬季は水が凍ってしまうため、採石は春から秋にかけて行われます。
浮金石の特徴は、その真っ黒な石肌に浮くように白斑や金斑が混じり、優美で上品な光沢を放つ希少な銘石で、「幻の石」とも呼ばれています。
日本では珍しい斑レイ岩で、年間採石量が少なく希少価値の高い石として知られています。


浮金石


その美しい光沢と存在感・堅牢さは、他の黒石では類を見ないほど。
お墓に限らず、モニュメントや建築物としてもご活用いただけます。


丁場の風景


丁場の風景


丁場の風景

はやしばらでは、自社加工される石材店様へは、キズの部分を取り除いた角磨きで販売いたします。福島県からの配送も独自のルートを使い、安価な運賃にて見積いたします。

また、小売店様へは、墓石の加工はもちろん、字彫・彫刻や図面・デザインなどもご希望に応じて手配させていただきます。

まずは弊社までご相談ください!!

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